東海道中静岡の旅 2006年3月5日・3月13日 


■3月5日の静岡旅
 以前旅日記に書いた名古屋の就職活動の旅に引き続き、今回は静岡の旅をお送りする。という事は、私の就職活動はなかなか厳しい 状況であるのだ(笑)

 まぁそんな事は忘れてせっかく全国の会社を回るのだから、旅も一緒に楽しんじゃおう!!そんな気持ちで今回も静岡へ向かう。

 さて結論から言ってしまえば、この静岡の会社もダメでした・・。ただこの会社は最終選考まで進んだので、静岡には2回訪れる事に なった。そのため今回の旅日記は2日ぶん続けて掲載する予定なので、あらかじめご了承いただきたい。

 さてそれではまずは3月5日の1日目。この日は午後から夕方まで面接という事なので、早めに静岡まで行って観光して午後の面接に 備えるプランにした。という事で節約のため新幹線などは使わずに、東京駅を朝一番の東海道線で出発する事になる。

 4時半の始発で埼玉の与野駅を出発。東京駅には5時18分に到着する。すぐさま階段を降りて登って乗り換える。東京発5時20分 発の静岡行き普通列車だ。この列車はぐるり西日本の時にも乗車した列車であるが、なんと車両は特急車両。そのため普通列車で ありながら、車内ではゆっくりと快適な時間を過ごせる。

出発の東京駅

静岡行き普通列車

 横浜を出たあたりからだいぶ明かりが差し込んできたので、車内ではひたすら車窓を眺めていた。車内の混雑は日曜日という事も あってかなり激しい・・。みんな伊豆や静岡などに遊びに行くのだろう。一人スーツがいて、かなり浮いているような感じがした。

 8時15分に清水に到着。今日はここで一旦途中下車をする。

清水で下車

清水駅ホーム

■三保の松原へ
 清水で下車した理由は、静岡に住んでいる知人と会うためである。アナウンス試験を共に戦う知人だけに、情報交換などをして 10時くらいまでマックで過ごした。さて、ここからは三保の松原へ向かおうと思う。

 三保の松原とは松がたくさん立ち並ぶ砂浜であるが、ここからの富士山の眺めが絶景であるという。さっそくその絶景を見るべく 三保の松原へバスで向かう。

立派な清水駅

三保の松原へのバス

 三保の松原へは清水駅からバスで20分くらいかかった。バス停を降りると標識を頼りに進んでいく。

 三保の松原には「羽衣の松」という松もあるらしい。これは樹齢650年の松で、天女の羽衣であるという伝説が残っているらしい。 是非この目で見てみたいものだ。道は徐々に三保の松原へと進んでいく。

「羽衣の松」の案内標識

三保の松原への道

■砂浜にて
 10分ほど松の道を歩くとついに視界が開ける!!そこは太平洋であった。久しぶりの大海原に感動する。

 そして羽衣の松も太平洋を見守るように佇んでいた。かなり貫禄があるように思える。まるで天にまで通じているかのようなその 壮大さに思わず言葉を失った。観光客もここまで来るとかなり多い。

太平洋に出る

これが羽衣の松

 さぁ砂浜から富士山を眺めてみると、もうこりゃ文句なし!!写真では感動が半減するかもしれないが、実際にこの日本の宝物を 見ると足が震える思いだ。富士山こそ世界遺産ではないか!!こんな美しい山が日本にあるなんて・・。

三保の松原から眺める

心温まる風景

 富士山をもっと見てみよう。本当に何時間でもいたい気分であった。

 昔は不死の山といったらしいが、本当に富士山を見ていると永遠を感じる。雄大さ、美しさ、そして偉大さ・・。全てにおいて永遠に 日本一の山であろう。

美しすぎる・・

ズームをしてみる

■静岡鉄道
 三保の松原からはいよいよ受験するテレビ局へ移動する訳であるが、まずはバスで新清水駅まで向かう。新清水駅から静岡鉄道に 乗って県総合運動場駅で下車するプランだ。県総合運動場駅と言ってしまえば、もうどのテレビ局かお分かりになると思うが・・。

 とりあえず新清水駅で列車が来るのを待つ。終着駅らしく車止めが妙に雰囲気をかもし出す。

新清水駅

終着駅の雰囲気

 ホームを撮影しているうちにふと列車がやってくる。2両編成の小さな列車で、車内はロングシートで乗客はほとんどなし。まぁ平日 の昼間だからしょうがないか・・。

静岡鉄道の列車

車内

 新清水駅を列車は東海道本線と併走しながら、20分ほどで県総合運動場に到着する。その後は採用試験のために午後いっぱい時間 を使った。

県総合運動場に到着!

ホーム

■一旦帰路へ
 採用試験が終わった頃には、完全に夕刻になっていた。とりあえず今度はテレビ局から歩いて東静岡駅まで向かい、そして一旦静岡駅 まで列車に乗る。

 それにしても東静岡は駅舎、駅前共にかなり立派な造りである。

東静岡駅

東静岡駅前

 静岡に到着して、しばらくは本屋で時間を潰す事にした。帰りの列車も行きと同じく、特急車両の静岡19時35分発東京行き普通列車。

 さすがに帰りは混み具合が凄い。静岡の市街から自宅に戻る人が多いのだろう。 

夜の静岡駅

ホーム

 大勢の乗客の中なんとか席を確保して、乗る前に駅弁屋で買った「そぼろ弁当」を食べながらこの日は帰宅した。

特急車両の普通列車

そぼろ弁当

■3月13日の静岡旅
 一度帰宅したその3日後くらいに、最終面接への案内をいただき、もう一度静岡へ行く事になった。もちろん今回も採用試験 の傍ら旅を行うつもりなので、続けて旅日記として掲載しておく。

 この日の行程も午後からの面接なので、午前中は朝一番の特急車両に乗って静岡へと向かった。前回は清水で下車をしたが、今回は 終点静岡まで乗った。そして静岡駅前からバスに乗って、登呂遺跡入り口で下車。

 目的はもちろん登呂遺跡!!前回は断念しただけに、今回こそはようやく訪れる事が出来た。登呂遺跡入口のバス停から10分ほど 歩くと登呂遺跡に到着する。ここは公園になっているので、無料で一般に開放されている。

 公園に入るとさっそく竪穴住居が出迎えてくれた。

登呂遺跡入口のバス停

公園に入るといきなり竪穴住居

 公園内にはいくつかの竪穴住居や、高床倉庫などが建ち並び、その他には田んぼのあとなどもあり、まるで弥生時代の村がそのまま 再現された造りになっていた。

 それにしても今日は本当に快晴だ。平日ともあって人はあまりいなかったので、日光浴を独占した気分になれる。

高床倉庫

登呂遺跡公園概観

 公園の奥の方には登呂博物館と呼ばれる施設があった。ここは登呂遺跡で出土された品々が展示されているらしいのだが、なんと 月曜は休館であった!!なるほど〜、公園がやけに空いているのはこのせいでもあるのかぁ〜。

 その他にも弥生時代に使われていた田んぼの跡などもあり、太古のロマンにしばし酔いしれる。

登呂博物館

登呂遺跡の田んぼ跡

■家康の影
 登呂遺跡の後は一旦静岡市内に戻って、今度は駿府城跡を訪れる。ここは言わずとしれた徳川家康の居城であったところだ。一旦は 江戸城に移った時期もあったが、晩年はここ駿府で余生を過ごし生涯を閉じた。今は建物はほとんどなくなっているが、外堀や石垣や一部 の門などが残っており往時の姿を偲ばせる。

駿府城外壁

駿府城東御門

 城内に入ると中は公園になっており、中学生がマラソンをしていた。マラソンをしている傍ら城の写真を撮る私。中学生があまりにも 一生懸命走っているので、のほほんと写真を撮っている私がちょっと申し訳なく感じる。

 それにしても近くにこのような立派な文化遺産があるなんて羨ましい限りだ。まぁ子供達は何とも思っていないのだろうけど・・(笑)

大きな堀

駿府城内

 駿府城で唯一残っている建物、というかこれも復元されたのだが、それは二の丸東御門である。先ほどは外から東御門を眺めたが、 今度は城内から眺めてみる。家康の豪華絢爛さが、少し伝わってくるね〜。これだけでも日本の城は美しい!と感じてしまう。

二の丸東御門案内標識

城内から見た二の丸東御門

 さて、これを見終わると面接の時間が迫ってきたので、ここらで会場へ向かう事になった。結局ここの放送局は採用とはならなかったが、 最終試験まで残ったという事で我ながらよくやったと思う。静岡に住む事はなくなったけど、ここもまたいつか訪れてみたいと思える 街であった。

 就職試験の合間に行っている旅なので、旅行記がちょっとお粗末になりかけているが、ご了承ください。これからもこういう旅日記に なると思うが、なるべく地方に行くからには隅々まで回りたいと考えている。そして少しでも魅力を発見して伝えていきたい。
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