早朝小田急各駅散歩

■旅の行程

<与野→新宿→狛江→和泉多摩川→登戸→新宿→与野>

■定期券で行ける範囲

私の大学は横浜線の淵野辺駅にあり、埼玉県の与野駅からは非常に遠い。
定期券は与野→新宿→町田→淵野辺というルートになる。
その中で小田急の区間は新宿→町田。
駅〜写真館の取材で未だ訪れていない区間は千歳船橋〜登戸。
今回はその区間を中心に訪れてみることにする。
この区間は東京都内ということもあり、日常駅は大勢の人で賑わうだろう。
そんな中写真を撮り続けていたら、不審者と間違いられる可能性がある(笑)
そこで一番利用が少ないとされる休日の早朝を狙う。

■旅の始まりは与野駅

11月7日、まだまだ真っ暗な朝4時半に家を出る。
この前日はバイトで夜遅くなったため、寝ずに徹夜での強行出発となった。
与野駅に到着するが、さすがに人の影はなかった。
ホームへ出て京浜東北線の南行始発で旅立つ。




京浜東北線に乗ると、車内はガラガラ。
乗っているのは、大宮で朝まで飲んでいたと思われる若者や中年が数名。
すると目の前に制服を着た女子高生を発見!
何やっているんだ!?こんな休日の4時半の列車に。
よっぽど部活の遠征先が遠いのか?それとも?まさか?
まぁ、人それぞれ事情がありますからね(笑)私も傍から見れば怪しい者ですし・・。
■こんな埼京線は初めて・・

赤羽には5時過ぎに到着。ここから埼京線に乗り換える。




ホームに着くと、早朝のため新宿行きがないことが判明!
とりあえず池袋まで行き、そこから山手線で新宿へ向かうこととなった。
埼京線といえば、メチャ混みな印象がある。
ところが電車が入線しいざ発車してみると、車内にはわずか3人。
この時の光景にはさすがに驚いた。


池袋に到着するが、ここでもあまり人影は見えず・・。
さすがに寂しくなってきた。


■眠らない街

池袋で山手線に乗り換えると、なんと車内は立ち客が出るほどの大混雑。
埼京線とのギャップに改めて驚かされる。


10分ほどで新宿に到着。時刻は5時過ぎ。
山手線の乗客はほとんど新宿で降りた。
そして、新宿駅内は大混雑。ありえない・・、これが休日の朝5時の光景か?


大勢の人たちはそれぞれ分散していき、
小田急線の乗り場に着いた時には、ほとんど人影が消えていた。
新宿・・、ほんと不思議な街だ・・。
ここからはとりあえず、5時半すぎの各駅列車で千歳船橋へ向かう。


■小田急線途中下車

6時前にまず千歳船橋に到着。
今回の旅の目的はあくまでも駅〜写真館の取材のためである。
が、千歳船橋に着いたときにはまだ真っ暗だったため、夜明けをしばし待つ。
ちょっと到着が早すぎたかな・・(笑)




15分くらいすると、夜が明けてきたため撮影を開始。
次は祖師ヶ谷大蔵へと向かう。
にしても、千歳船橋と祖師ヶ谷大蔵は駅がほんとにそっくりな気がする。
例えば、ホームから改札へと降りていく階段。
左の写真が千歳船橋駅で、右の写真が祖師ヶ谷大蔵駅だ。


撮った位置が若干違うため、ちょっと違和感があるが実際は全く変わらない。
もちろん、階段だけではなく改札から外観までも。
最近の新しい駅は埼京線もそうだが、どうも統一的なデザインになっている。
駅を愛する私にとって、やはりそれぞれ個性があるからこそ面白いので、
このような傾向はとても寂しい・・。


祖師谷大蔵を出ると、次は成城学園前で下車。
駅構内はさすが急行停車駅とあって、かなり広かった。
つい最近にリニューアル工事が終わったため、清潔感漂う駅内であった。


どんどん進んでいく。次は喜多見駅に降り立つ。
ここは北海道の北見と同じ発音をするので、以前からかなり馴染みはあった。
駅前はさっきまで降りた駅と違って、きれいに整理されていた。


■東京都に残されている自然

喜多見の次は狛江で下車。
この時初めて知ったのだが、東京都狛江市があったんだね〜。
人口はおよそ7万人くらいということで、小規模な市である。
その狛江に降りてみると、駅前に謎の森を発見!


しばらく都会の景色しか見ていなかったので、
どうもこういう光景には自然と引き付けられる。
掲示版などを見て確かめると、ここは東京都の自然保護地域の弁財天池だそうで。
森林の真ん中に池があるらしい。
普段は柵が設けてあり中に入れず、特定の日に解放される。
要するに狛江市民の憩いの場といったところだろうか。
とりあえず行けるところまで進んでみることにした。


奥の方に進んで行くと、お寺を発見した。
龍泉寺という名前で、寺院内はかなり古めかしい雰囲気であった。


日曜の朝に静かなお寺を歩くのはいいものだ。
心休まる気持ちであった。


本堂では何人か集まっていて、朝会みたいなのが行なわれていた。
何の集会だ?ちょっと気になる(笑)


寺を出ると弁天沼に入れる道を発見した。
さっそく入ってみると、人影はなく森林の中にあるため真っ暗であった。
少し不気味であるが、ここを見る限り東京都とはとても思えない・・。


■多摩川の川沿いで

狛江で自然を満喫した後は、和泉多摩川へと向かう。
やはりここまで来たからには、多摩川を見て帰らないと。


駅前から多摩川はすぐ近く、歩いて10分はかからないだろう。
ただ今は小田急の複々線化の工事中で、近道は遮断されていた。


仕方がなく、ぐるっと遠回りで多摩川へ向かう。
にしてもこのあたりは、静かな住宅地でとても落ち着いた雰囲気を持っているなぁ〜。


そしてついに多摩川河川敷に到着!
思っていたよりも相当川幅は大きく、向こう岸が遠く見えた。
そんな中小田急線の列車が鉄橋を通過していく。


朝もやがかかっていて、とても幻想的な光景の中川岸を進む。


人の影はほとんど見えなかったので、多摩川を独占した気持ちになる。


ふと釣りをしている人を発見した。
あれ、確かさっき禁漁という看板があったような・・。
まぁ見なかったことにしておきましょう(苦笑)


タマちゃんは見かけなかったが(笑)十分に満喫できた。
■カメラの電源切れる・・

和泉多摩川駅まで戻り、登戸へ。
登戸で駅の撮影が終わると、町田へ行きロマンスカーで帰路につく。
ところが、登戸の撮影が終わったと同時にカメラの電源は切れた・・。
隣の向ヶ丘遊園まで電気屋を探して歩いてみたが、結局見つからず。
疲れもピークに達したため、そのまま向ヶ丘遊園から急行で帰ることにした。
帰りは新宿、さらに乗り換えて与野までほとんど爆睡であった。
ちょっと中途半端な終わり方の旅になってしまったが、
次回からはこの反省を生かし、カメラには十分にバッテリーを充電しておく(笑)

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