紫陽花の咲く頃に 2005年6月25日 


■朝のスタートは4時・・
 久しぶりの旅である。おそらく「ふるさと銀河線」以来なので、2〜3ヶ月ぶりだ。 そのためかなりテンションは高めで、与野駅を出発する事になる。今回使用する切符は「ホリデーパス」で、関東近郊が 1日乗り放題の切符である。とりあえずせっかく1日乗り放題なのだから、明るくなってから暗くなるまで無駄なく使用しよう という学生らしい節約の精神で旅に望む(笑)

 今日の訪問は中央線の高尾〜大月の各駅と、横須賀線の北鎌倉〜久里浜間の各駅の予定だ。 途中で何か見所スポットがあれば、時間をかけてゆっくりと訪問しようと思う。とりあえずは、朝の4時54分与野駅発の列車 で南浦和まで向かう事にする。そして武蔵野線に乗り換えて、一気に中央線との接続駅である西国分寺へ! それにしても京浜東北線にしても武蔵野線にしても車内は年配客を中心に結構混みあっている。 土曜日はやはり朝早くからのレジャーデイなのかな?若い乗客は、明らかに飲みの後というのがわかる・・(笑) 

朝4時の与野駅

南浦和から武蔵野線に乗り換え
■とりあえず高尾まで
 午前中の旅の目的地は高尾から大月までの各駅下車である。よって、中央線の高尾まではひたすら電車で移動する。 去年まで毎日のように通学で中央線を使ってはいたが、やはり旅と通学とでは全く気分が違うものだ。 まず武蔵野線の西国分寺に到着して、そこからいよいよ中央線に乗り換えて高尾まで移動する。 ちょっと西国分寺で時間があまったので、駅前散策をしてみた。しかし早朝のためどの店も閉まっていて、 とても街とは思えない静けさだ・・。

西国分寺駅
ひっそりとした西国分寺駅前

 西国分寺からは中央線に乗っていよいよ高尾まで移動する。30分はかからないくらいかな〜。 実は高尾駅に降りるのは初めてで、どんなところか気になってはいた。 でもここまで山が近くにあるとは思わなかった〜。ちょっと感動です(笑) 高尾には6時すぎに到着したのだが、なんと向かいのホームには「松本」行きの普通列車があった。 松本って・・。ご苦労様です・・。

高尾に初上陸!!
松本行き普通列車

 事前でネットで調べたのだが、高尾には古風な駅舎があり観光客を楽しませてくれるらしい。 これは楽しみだ!と思い、駅の外に出てみたが・・。普通のコンクリートの駅舎である・・。 おかしいな!?でも駅前のゴミを掃除しているボランティアの学生たちには感動した! こんな休日の朝早くから。片やぶらぶらしてる浮浪人がいるというのに・・(笑)

あれ?普通の駅だぞ・・
駅前を掃除する学生たち

 う〜んおかしい・・。もう一度ホームに戻ってみると、あった!! 北口への入り口!しかしこれは本当にわかりずらい・・。 初めて訪れた人にとってはかなり見つけるのに苦労するでしょう。 実際に訪れてみてください(笑)でも、やはり駅舎の古風さには惹かれた。なかなか素晴らしいではないか! 幸先良いスタートをきったような気分で、いよいよ中央線の各駅訪問へと向かう事になった。

お寺のように堂々とした高尾駅舎
中までしっかりと観光用に!

■相模湖
 まず最初に降り立った駅は相模湖駅である。ここはその名の通り「相模湖」への最寄駅であって、せっかく降りたのだから 相模湖を訪れるしかないだろう。幸い駅からは徒歩で10分くらいのところにあるらしい。

 駅を抜けて商店街を通る。商店街の規模はあまり大きくなく、ローカル色がただよっていた。 さすがに早朝のためかどの店も閉まってはいたが・・。

相模湖駅に到着

駅前の商店街

 駅から徒歩で10分ほど歩くと、ようやく相模湖の湖畔にたどり着いた。それにしても、朝から暑い・・。 昼はどうなる事やらと思いやられる・・。朝もやにかかった相模湖は神秘というべき湖で、人も誰もいなくて本当に最高な ロケーションであった。私は人ごみがあると、感動が半減してしまうタイプの人間なので・・。 湖畔には貸しボートがあったが、3000円くらいは平気でして、素通りしてしまった。 とはいっても時間的にも厳しいのだが・・。

 もう少しゆっくりと観賞していたかったが、まだまだ訪問地がたくさんあるので、 後ろ髪を引かれる思いで相模湖を後にした。

雄大な相模湖

朝もやが神秘的だ

 相模湖を後にして、帰りの道中、ふと紫陽花が咲いていた。まさしく今回の旅のテーマであるが、 ちょうど梅雨時に咲いているこの花は本当に美しい。 この先何度も紫陽花を見る事になるのだが、どれも美しく決して飽きる事はなかった。

相模湖から帰りの道中

ふと紫陽花が咲いていた

■上野原駅前
 相模湖駅の次の藤野駅はとくに駅前に見所はなかったので、この旅日記では省略させていただく。 なお駅舎については、後日「駅〜写真館」でアップするつもりである。

 続いての上野原駅であるが、ここは本当に面白い駅だ。まず幅の広いホームだと思ったら、なんとホーム上に改札口が あって駅舎があるではないか!!ホーム上に駅舎がある駅は初めて見たかもしれない。

ホームがやけに広いなと思ったら・・

ホーム上に駅舎が・・

 それだけではない、北口と南口との高低差も激しい!!北口は崖の上にあるのに対して、南口は崖の下にあるため、 南口へはひたすら階段を降りるはめになる・・。

北口はかなり高いところにある

南口は階段をひたすら降りる

 上野原駅前で気になったところがあった。それは北口駅前にある歩行者専用の道だ。 若干階段が多くなっているが、その沿道には古びた旅館がたくさん並んでいる。甲州街道の名残なのであろうか!? とても情緒があって素晴らしいと感じた。そして、その旅館などの周りにはしっかりと紫陽花も咲いている。

時代がタイムスリップしたかのようだ

いつまでもこのような旅館は残ってもらいたい

■圧倒された梁川駅前の大自然
 上野原を出ると、次は四方津で下車した。 ここの駅舎はなかなか古めかしいもので、見ていて良いものだ。 駅前も緑あふれる静かな場所であるが、意外にも若者が多い。北海道のこのような町へ行くと、お年寄りがほとんどで若者 など滅多に見かけないものではあるが、これが関東地方との違いかと実感する。 ただ駅前には特に見所はなかったので、すぐ移動した。

四方津駅舎

駅前の風景

 続いて梁川駅で下車する。この駅はホームに降りたところから、すでに自然あふれる駅だなぁと感じていた。 山中にあるこの駅のホームからは、連なる雄大な山々をバッチリ見る事が出来る!むしろ、ホームが高いところにあるために 絶好のビューポイントかもしれない・・。そのワイドビューにしばし感激してしまった。

梁川駅ホーム

ホームから見る山々

 さて梁川駅に降り立つと、本当に静かなところである事がわかる。国道が通ってはいるが、そこまで車通りも 多くないので。そしてちょっと駅前を歩いてみると、大きな橋があるのを発見した。 どうやら桂川という川が下に流れているそうだが・・。興味本位で渡ってみることにした。

梁川駅前の国道

ふと橋を発見!

 さっそく橋を渡ってみると・・。「うわ〜!!!」思わず声に出てしまった。 大渓谷のような風景が橋の下に広がっていたのだ。かなり川と橋との高さがあるのと、周りには緑しかないという情景。 完全に関東をなめていた自分がいた(笑)まさか関東近郊にこんな大自然が広がっているとは・・。

雄大な自然

逆方向も撮ってみた

■日本3大奇矯「猿橋」
 梁川駅から再び列車に乗って、次の鳥沢で下車する。ここでさすがに暑さの限界を感じて、駅前のコンビニでドリンクを 購入する。駅舎の方は、四方津とほとんど変わらない作りの古めかしいものだ。

 続いて猿橋駅へと降り立つ。当初は次の大月で長く滞在する予定だったので、この駅もすぐ去ろうと思っていた矢先に、 「日本3大奇矯」というホームから見える看板に興味を持って、これは面白そうだと思い訪れてみようと決意する。

猿橋駅南口

ホームから見えた看板

 まず猿橋を訪れる前にちょっと気になったものがあった。南口前にあるケーブルカーのような乗り物だ。 「おかしいな〜、時刻表にのっていないな〜。」と思っていると、どうやら山頂の新興住宅地への足である事が判明した。 時間的に上まで登るのは断念したが、面白いものを発見したものだ。

 さていよいよ猿橋へ向かう事とする。猿橋は北口を出て進んだところにあると駅の地図に書いてあったので、駅前へ出て みる。北口の駅前は小さな商店がいくつか並んでいて、情緒あふれるものを感じた。

新興住宅地と駅とを結ぶ「シャトル桂台」

猿橋北口駅前

 駅前を出ると猿橋まで300メートルとあったので、あと少しと思いつつ進んだ。しかし・・、いっこうに猿橋が出現する 気配はなかった。それどころかたくさんの大きな橋があった。橋の上からの眺めは、大自然を感じられてどれも素晴らし いものである。ただそれらの上空にある大きな中央自動車道がムードを壊していて残念だ。こんな大きい道路の出現に、 地元の方はさぞかし戸惑った事だろう。

橋の下の雄大な自然

この道路は周りの絵に合わない

 ひたすら猿橋を目指して歩き続けた。そしてやっと猿橋公園という場所を発見した。立て札によると、近くに猿橋が あるらしい。並列して大月郷土資料館や鮎の養殖場?ならぬ施設もあった。そして猿橋公園内には比較的浅く広い川が 流れていて、鮎釣りを楽しんでいる人が結構いた。でも公園内にほとんど人はいなくて、ゆっくり過ごす事が出来た。

意外と広い猿橋公園

猿橋公園で釣りを楽しむ人々

 公園の奥には「紫陽花ロード」と呼ばれる道があった。これには驚いた! 道の両端は完全に紫陽花が囲んでいて、まるでメルヘンの中にいるような感覚だ。 歩いているだけで幸せになれる道とでも表現しておきましょうか。

まるで気分はメルヘン

どこで見ても紫陽花は美しい!

 どうやらこの紫陽花ロードは猿橋へと続いているようだ。なんという素晴らしい展開(笑) しかし・・、現実はそう甘くなかった・・。なんとがけ崩れの心配があるため、それ以上先へと進めなくなった。 猿橋へは回り道をしてお越し下さいとの事。ちょっと残念である。 でも確かに上を見上げてみると、もの凄い危険ながけである事がわかる。

まさかの行き止まり・・

崖を見上げると、確かに危険な場所だと思う。

 しょうがなく回り道をして、ようやく猿橋までたどり着いた。それにしても先ほどの300メートル標識は明らかに 間違いである!確実に駅から1キロはあるので、猿橋を訪れる方は御注意ください(笑)

 さっそく猿橋を渡ってみるが、まぁ特に特別の感情はでなかった。ただ日本橋のように歩行者専用の木製の歴史ある橋で ある事はわかった。何が奇橋なのかといえば、橋脚を使っていない珍しい肘木けた式橋であるからだ。

日本3大奇矯「猿橋」

特に普通の橋ではあるが

大月まで
 さて思わぬ観光地の発見で、予定より1時間遅れて大月駅に到着した。ちょうど10時半頃。 このホリデーパスの利用範囲は大月までなので、ここから再び引き返す事になる。 さくっと駅前を観光しておく。

ついに大月へ

ログハウス風な駅舎

 駅から歩いていけそうなところに観光地はなかったので、駅前の甲州街道でも見学してみる。 残念ながら大月駅前の甲州街道には、昔の面影はすでになかった。 きれいに道路など建物が整備されていて、立派な市としての街になっている。当たり前か・・。

甲州街道1

甲州街道2

山梨→神奈川
   大月駅前を一通り探索したので、次の目的地へ向かうとする。今度は神奈川県の海沿いまでの移動だ。つまり今までのテーマ は山ではあったが、今度んのテーマは海という事になる。とりあえず八王子まで戻って、久しぶりの横浜線に乗車する。

八王子まで戻る

久しぶりの横浜線

 思えば去年までの2年間、毎日のようにこの横浜線を利用していた。よくもまぁ埼玉から通えたもんだ(笑) 思い出の淵野辺も過ぎて、八王子から1時間ほどで横浜駅に到着した。それにしても驚くのは人の多さ・・。 さいたま市がいかに田舎かがわかってきた・・。さすが横浜というべきしかない。 横浜からは横須賀線に乗って、北鎌倉へ向かう。午後のメインは鎌倉観光だ!

横浜来た〜

横須賀線に乗車

悪夢の鎌倉
 異変にはなんとなく気づいていた。横浜から乗った時も、やけに乗客多いなぁ〜と。でも大船あたりで降りるだろうと 思っていたら、なんと小駅の北鎌倉で一気にみんな降りた。そして北鎌倉からの乗客も半端な数ではなく、ホームはあふれん ばかりの人ごみで滅茶苦茶だ。下手したらホームに落ちてしまうのではないか?という不安まで出た。

 とりあえず今更引き返す事は出来ないので、円覚寺に行ってみる事にした。それでもやはり相当の混雑だ。それにしても 完全に鎌倉をなめていた。日本有数の観光地だけあって、この日は土曜日。そして大河ドラマ「義経」の舞台の一つである。 混まないはずがない(笑) ちょっと気になったのは若いカップルが多かった事だ。「こんな寺めぐりとかしてないで、お台場とか渋谷にでも行ってろ!」 と心の中で叫んでた(笑) 人ごみが嫌いな私としては、やはり静かな人のいない時に鎌倉観光をしてみたい。 大河ドラマが終わって、義経ブームが冷めた平日にもう一度訪れようと決意して、北鎌倉を去る事にした。

北鎌倉駅

円覚寺の前までは来たが・・

 せっかく鎌倉に来たのだから、鎌倉駅にも降りてみようという事になり、鎌倉駅に降り立った。

 それにしてもここも激しい混雑だ。駅前をちょっと歩いて、すぐ電車に乗り込んだ。 こんなに混雑しているのなら、横須賀線の訪問はやめようかなと思い始めていた。とりあえず、あと2駅ぐらい下車してみよう という事にした。

鎌倉に到着!

鎌倉の駅舎は素晴らしいんだけどね・・

鎌倉を抜けると・・
 かなり落ち込み気味で、次の逗子に到着した。すると先ほどの乗客はそこへ行ったのか?と思うほど、人が少なくなって いた。しかも天気は快晴!!なんか一気に気分が良くなってきた。単純な私であるが、こういう浮き沈みが激しくないと 旅は面白くない!つまらなければやめて、面白ければ始める!こういう自由奔放な考えが旅の性格と合っている気がするし。

逗子駅

駅前

 この快晴の中、さっそく次の駅である東逗子にも下車。ここはハイキングコースがあるが、2時間はかかるというので断念。 でも周りののどかさに本当に気持ちが良い!!人もポツリと消えてしまったし!

東逗子駅

電車内はほとんど貸切状態!

 そして今回の旅で最も感動する駅に出会う!それが東逗子の次の田浦という駅だ。ここはトンネルを抜けてすぐの駅で、 ホームとトンネルがくっついている。しかもトンネルがレトロでもう良いロケーションだね〜。 そして私の一番の条件である乗降客もほとんどナシ!

レンガ造りのレトロなトンネル

静かなホーム!

 そして駅前に出てみるが、海が非常に近い。そして片側は崖の山々だ。あれ?どっかでこんな駅あったような〜。 そうだ!我がふるさと小樽築港駅に似てる!どうりで私が好む駅だと思った。これは意識的に好きになったのではなく、 無意識のうちに故郷とダブらせていたんだ。まぁ形はそこまで似ているわけではないが、雰囲気は小樽築港駅そっくりだ。 さすが港町横須賀ならではの駅である。

国鉄を感じさせる標識

田浦駅全景

横須賀ヴェルニー公園
 続いて訪れたのは港町横須賀。まぁ、街の中心街から離れているとはいえ、駅の目の前が海でちょっとビックリした。 そして横須賀から先の久里浜までは単線になるという事からも、だんだんローカル色が強くなっている感じがする。

 とりあえず横須賀駅前をぶらぶらとしてみる。

横須賀駅

駅前はすぐ海!

 すぐに目に留まったのが、駅前から海に続く「ヴェルニー公園」だ。 ここは海沿いにきれいに整備された公園になっていてかなり大規模である。 しかしその割には人が少なく、とてもリラックスできた!そしてイチャイチャカップルもいない!よし!!(笑)

ヴェルニー公園

海を臨めて絶景

 まずはこの公園の入り口付近にあるヴェルニー記念館を見学する。 幕末期に横須賀製鉄所の建設に尽力し、横須賀線発展の基盤を作ったフランス人技師ヴェルニーを偲んで作られた博物館だ。 入場無料なのが嬉しい!やはりこういう勉強する施設は、国や町が負担して少しでも免除してもらいたいものだ。 そうすると意欲も増してくる。お金のない学生なら特にそうだろう。さっそく私は30分ほど見学して、 いろいろな知識を得た。

 再び外に出て海を眺めると、遠くに軍艦が見えた。おそらく自衛隊のものであろう。

ヴェルニー記念館

遠くに自衛隊の軍艦が!

 少し歩いて進んでみると、今度は遠くに潜水艦まで見える。さすが軍港だけあるなぁ〜。 この辺は小樽とは風景が異なってる。

 そして公園の中ほどには、ヴェルニーの銅像と小栗上野介忠順の銅像が並んでおかれていた。おそらく横須賀、いや日本の ために尽力した功績として称えられているのだろう。自分も銅像になりたいな〜とふと思ってしまった(笑)

今度は潜水艦まで・・大きい・・

時代を越えて生き続ける2人

 公園の端のほうには(横須賀駅から見て)、バラ園があった。私は与野のバラ祭りを見てから結構興味を抱いていたので、 ここでも写真をバッチリ撮影しておく。やはり、また与野のバラとは違った息吹を感じるのが素晴らしい。 それにしてもここの公園は本当に憩いの場に相応しい場所と言える。 疲れた時とかここに来ると、かなり安らげるであろう。

バラの花壇が見える

シーズンぎりぎりのバラ

ついに久里浜まで
 横須賀を出ると衣笠駅に下車するが、ここは乗降客が多く都会的な雰囲気な駅だったので、長居はする気になれず すぐさま久里浜への列車に乗った。そして17時前に久里浜に到着!

 ホームは2面しかなかたのだが、駅構内はかなり広くて昔の名残が見られる。乗降客もあまり多いとはいえず、駅前も 結構閑散していて、終着駅に見られる寂しい雰囲気があった。まぁ、その雰囲気が好きなのだが(笑)

久里浜駅

閑散としたホーム

 さて久里浜駅からは今度はペリー公園へ向かおうと思う。やはりここはペリーが日本に上陸した場所であり、ここに 来たからにはぜひ見ておくべきであろう。まず久里浜のビーチへ向かって歩いていく事にした。途中で京急久里浜駅前 を通ったが、こちらの方は都会の雰囲気で非常に栄えている。どうやら久里浜ではJRより京急の方が浸透しているようだ。

京急久里浜駅

京急久里浜駅前

 久里浜のビーチへの行き方は非常に簡単で、京急久里浜駅を出てからひたすら真っ直ぐ進むだけである。 しかし意外にも時間はかかり、歩き続けて20分後、ようやく久里浜のビーチに到着した。

 それにしてもきれいな海だ!北海道の海とはまた違った南国のイメージだ。海水浴客はいなかったが、親子連れを中心に 海際で遊んでいる光景が見られた。私もしばし海際を歩いてみる。

ついに久里浜ビーチに到着!

もうすぐ夏が来る

 ビーチ沿いにあるヤシの木がさらに南国へと導く。海はやっぱりいいねぇ〜。カナヅチだけど・・(苦笑)

遠くに船が見える

南国イメージ「ヤシの木」

ペリー公園
 続いてそばにあったペリー公園へと足を運んでみる。ここは言わずと知れた、日本を鎖国から開放し、国際社会へ 参加させた第一人者である「ペリー」が上陸した記念として作られた公園だ。規模は意外にも小さかったが、十分にペリー の足跡を感じる事の出来る公園になっている。

ペリー公園入り口

入り口付近にペリー上陸の記念碑がひっそり

 この公園は意外にも観光客より地元の方の利用が目立った。なので、写真を撮ってたりするのがちょっと恥ずかしかった (苦笑)この公園の中心には大きな石碑がある。おそらく上陸記念のものであろう。 その他にもペリー記念館もあったが、残念ながら私が訪れた時間にはもう閉まっていた・・。

公園の中央に建つ大きな石碑

敷地内にあるペリー記念館

帰路
 このペリー公園で今日の旅の日程は全て終了した。いよいよ帰路に着くわけだが、久里浜駅に戻った時、美しい 夕焼けにしばし感動していた。梅雨の真ん中にこんな美しい天気に出会えるとは・・。

 ひとまず逗子まで戻る。

夕日を浴びる久里浜駅

逗子に戻る

 逗子からは「湘南新宿ライン」で大宮まで一本だ。湘南新宿ラインが出来てからは随分便利になった。

 さすがに逗子始発という事もあって、車内はガラガラだ!年中混んでいる湘南新宿ラインがこんないに空いているのって 滅多にない光景である。

見慣れた列車に乗る

誰もいない車内

 18時06分に逗子を出発した列車は、次の鎌倉で一気に満車になった。 やはり鎌倉の集客能力には驚く。まぁ、今回はゆっくりボックス席に乗っているので、 最後までゆったりと出来たが。

 その後、1時間半ほどかけて無事大宮に到着。 京浜東北線に乗り換えて、20時すぎに与野の自宅に戻った。

 梅雨時の関東地方であったが、晴れ間が広がり、これ以上ないコンディションで旅が出来た事にひたすら感謝してる。

無事に今回も与野駅に到着!

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